ディズニーが感動させる訳は・・・

joei2015-02-02

年末年始は休みが取れない
これって、サービス業の 定め・・・でっすね

ようやく、3連休を頂きましたので、子供たちに「どこ行きたい?」と、聞けば
「ディズニーランド!」と答えます

なぜ、ディズニーが 人気No1なのか?
それを、今回の 旅の帰りに 子供たちと話し合った
「なぜ、ディズニーは楽しいのか?」
「スタッフの人が、みんな 親切!」と、すぐ答えが返ってきた。たしかに ぼくもそう思います
それから、スタッフ(ディズニーではキャストというらしい)が、みんな自分が主役と思い込んでる
「ここで、おいらが 頑張らなくっちゃ」と、いつでも思っている
ジャングルクルーズってのに、乗ろうと、待っていました
「70分待ち」と、言われたので、子供(うえのふたり)は、ポップコーンを買いに行きました。行ったのは、一番人気の キャラメル味である
こっちも長蛇の列。待たされるらしい
ディズニー舞台に 「初めてのお買い物」である
妻は、帰りの遅い 小学3年、6年の姉妹に 心配の目を向ける
ぼくも、この大勢の人ごみから 家族を探せるのかと、ちょっと心配になり
背伸びしながら、列の最後尾の方角に 目をやる
そんな風な 僕たちをスタッフが見つけたのか
「誰か、お探しですか?」と さっと駆け寄ってきます
「ポップコーンを買いに行った娘が、遅いので」そう言うと
「何味ですか?」「キャラメルです」「キャラメル味は人気がありますから、時間がかかるかも」「入場前に待ち合わせ場所がありますから・・・」と、安心させてくれました
そして、下の子供たちを見ていて、ちょっと目を離したら
ふたりを連れて、スタッフがすぐ僕のとこへ来た
「お父さんが見つかってよかったねぇ」
泣いてもいない子供を見つけて、本格的迷子になる前に 連れ戻す・・・
そういえば、あおの人ごみで 泣いているこの姿を見たことがない。今回はもちろん、今までもずーっとだ


これは、すごいことです。あの人ごみのなか、迷子の子や泣いている子が発生しないのですよ
「あっぱれ」です
途中、寒さと 日ごろの疲れと 年のせいか? 立っていられなくなり
「ゴメン」駐車場の車へいって、僕だけ休憩しました
その間、あの寒い中 駐車場を ひっきりなしに 自転車に乗ったスタッフが 巡回している
トラブルが起きないはずですね
以上、ディズニーが感動せせるわけを、僕なりに 考えてみました